海響館
4月2日に海響館にいきましたそん時の写真を何枚か抜粋して紹介します。
マミズフグという名前なのに汽水魚ですがなにか!?
なぜかカメラによって来てもろカメラ目線のメガネフグ
最近人気の淡水ふぐアベニーパッファー
ムギツクです。吻を伸ばしてる瞬間も捕らえました。
タツノオトシゴ。
これは・・・。アカクラゲかな?
ヘコアユ(ネットで調べてみたら個人でも飼育できるらしい。どなたか飼ってみれば?)
カクレクマノミ。映画〜〜〜ニモの公開から何年たったのかわかりませんが今でも小さな子供に大人気・・・。
けど、みんな「ニモ」としか呼称しない・・・。
エンゼルフィッシュですなんか水族館で熱帯魚みるとホッとします。
そしてこの日水族館に来た理由としてペンギン館を見に来たかったこともあります。
これは水面と同じ高さで撮影したときにペンギンがよってきたときの写真です
で、これが話題のトンネルからですね。この展示法は旭山動物園で有名になりましたね。
しかもここはえさを常時少しづつまくことによっていつもペンギンたちが水中にある程度います。
そして屋外にも施設がありました。
ブラジル産ワイルドエンゼルフィッシュ血統の国内ブリードエンゼルフィッシュ
先日残り2匹のうちの1匹のエンゼルフィッシュが飛び出し事故により死亡してしまい
今日、また新しい魚や水草を追加しました。
まず、オトシンクルスとオトシンクルスネグロ、ニムファ・ミクランサを
感田にあるK-2というショップで購入しました。
ここで前のエンゼルフィッシュは購入したんですが
今回はプラチナエンゼルしか売ってませんでした。
プラチナエンゼルは純白の体にあのラメ・・・。
とてもいい魚ではあるのですがうちの水槽には少々きらびやか過ぎる気が・・・。
とりあえず、ほかのショップにも行ってみようということで
いのちの旅博物館ちかくのイオンの中に入っているペットショップへ
ここのペットショップは少々お値段高めではありますが
魚や水草もマイナーなものまでそろっていてかなり管理も行きとどいています。
そしてここで出会ったのが、ブラジル産ワイルドスカラレ(ブリード)です。
これが店頭での表示名は意味不明でしたが店員さんによると
ブラジル産ワイルド血統の国産スカラレエンゼルらしいです。
お値段1580円・・・。ちょっと悩む金額でした
しかし、本日はセールちゅうで30パーセントOF!!
即決で買いました。
家に帰ってそれらを慎重に水合わせし水槽に放ちました。
手前にいる2匹が本日手に入れたものです。
前からいるものは背中に赤い模様があり黒は薄めです。
一方今回手に入れたものはさすがワイルド血統!!
黒が濃くプロポーションがとてもいいです。
背びれが長くてとても見栄えがします。
まぁ、もとからいる普通のブリードものも一応国産だし
かなりいいプロポーションなんですが、やっぱり色がワイルド血統はいいですね!!
オトシンクルスネグロ覆面
オトシンクルスネグロ口(くち)
オトシンクルス
オトシンクルス
水槽に導入するとすぐに働いてくれてました
一方前に苔取り用として導入していたサイアミーズフライングフォックスは苔は少しむしる程度で
エンゼルの食べこぼしばかりたべているので相変わらずでぶのままです。
おまけ
co2添加のおかげで気泡をつけているロタラインディカ
うちのイシガメ。クサガメと一緒に室内でヒーターの利いた水槽で過ごしています。
顔をアップで撮るとコンナニモカワイイのです・・・。
イチモンジタナゴ
1月7日、天草への帰省途中にH湖に行きました。
目的はイチモンジタナゴの採集!!
イチモンジタナゴといえば本来の生息地ではかなり減少している貴重なタナゴです。
そんな貴重なタナゴが熊本に定着しているらしいという情報を手に入れ。
さっそく足を運びました。
目的地についてあることに気付きました。
釣り具忘れたーーーーー。
そこに救世主が!
釣り場所によくつれると噂のMボート店の桟橋を選んでいたんですが
ここ、入場料の400円を払うと竿と道具を貸してくれるのです!
桟橋の近くは水深が深いところでも1メートルほどで、水は透明度が高く
さまざまな魚が目視で確認できました。
このH湖は湧水が豊富で年中水温が高いのでティラピアという
外来魚が住み着いていて、大きいものは40センチ以上のものもいました。
そのほかにもコイやフナもいました。また、アナカリスが底を覆うように繁栄し
それをカモが潜って食べていました。また、アナカリスの間をぬうように
タナゴやモロコなどの小魚が泳いでいました。
釣れるのはタカハヤやモロコ、ヌマムツなどの稚魚がほとんどで
ときどき、鮒やティラピアが釣れるといった感じ・・・。
桟橋の端のほうにひとつ水槽が置いてあってその中に
店主のおいちゃんが釣ったとおもわれるたくさんのタナゴが入ってました。
数はたぶん100は超えてました。そのほとんどはイチモンジで数匹セボシタビラが
混ざってるといったかんじ。ここの店主は暇なときはお客さんと一緒に釣りをするそうです。
そんな中僕が釣ったイチモンジはたったの1匹。
まぁ釣れただけいいんですが・・・。
そして天草に数日いたあと帰って薬浴をして現在タナゴの混泳水槽に泳いでます。
イチモンジタナゴは体高がヤリタナゴとかよりも低く、特徴的な体型をしています。
そして、体側にはエラから尾にかけて2本の線が♂♀関係なく入るみたいです。
まだ、人に慣れてないし微妙に口先を怪我しています。これからまた
徐々に馴らしていきたいと思います。
毎月買っている雑誌で、なぜか毎月のように僕の投稿が掲載されています。
今回も掲載されました。興味のある人は書店で見てみてください、
ペンネームは日淡男です。