一眼の威力

かなり久々の更新です。

受験やらなんやらありましたしね・・・。

その間にもいろんな魚を増やしましたんで、

諸事情で僕の手に渡った一眼でとった彼らの写真を公開します。


久々の登場。ヌマムツさん。もう何年目だろうか?最低でも3年以上なんだが・・・。5年くらいか?
寿命ってどれくらいなんだろう・・・。

ダディブルジョリィ・ハチェットバルブ。5匹いたんですが、次々に飛び出して残り1匹・・・。
飛び出し対策はしてるつもりなのに・・・。

ラミレジィWILD たまたまショップにいたのを見つけました。ジャパンブルーのメスと飼ってます。

60センチ水槽の近状。

ラスボラエスペイ。3匹います。オレンジの発色がいいです。

オヤニラミ。下の記事の子です。

フライングフォックス。最近ヒゲゴケがひどいので買いました。

イトモロコ!?スゴモロコ? 去年の10月の記事で紹介しているなぞの稚魚のその後です。
そんなに大きくはなってません。

エンゼルの正面顔。

ミクロゲオファーガス アルティスピノーサ 2匹買いました。
こっちは色が薄いほうの入居したてなので発色は薄いですが、現在はとてもいい色出てます。

ポリプテルス・ブティコファリーWILD ネットとかだと結構高く売ってるんですが、なぜか1980円で買えた。幼魚ですが・・・。

40cmハイタイプ近状

40cmハイタイプは比較的早く茶ゴケ発生期を終え

緑色の苔が生えるようになったので、新たな住人を迎えました。




まず、8月12日。福岡県のとある河川(今までもよく登場してる場所です。詳細の開示は控えます。)

で釣りを主体とした採集活動を行いました。一人で・・・。

中三が川で一人で網と竿を持って川のなかにずかずか入っていく姿は目立ちます(汗)

そして川エビを餌にしてオヤニラミを釣りあげました。

えさ用の川エビを採っている最中、いろいろな魚の稚魚も発見しました。


オヤニラミ&カワムツ

ムギツク

豊富な自然の残るこの河川ですが外来種の進出も顕著に認められます。

ジャンボタニシの卵があちこちにあり、オオフサモが群生をつくっている・・・。


オオフサモの群生





8月15日、ポリプテルス・デルヘジィを購入しました。

まだ外鰓がのこるベビーサイズです。

バンド模様は普通・・。ってところですがけっこう気に入ってます。

吉報

昨日、ブルーグラスが産仔しました!!

しかし、産仔した親が今朝死んでしまい、のこりが♀1匹になってしましました。

産仔はかなり体力を消耗するみたいなので仕方ないですかね?

しかも、このブルーグラスのペアははかなりの老体だったみたいです。

♂も背中が曲がってましたし・・・。

さらに、子供も6匹しか採れませんでした、もともと数が少なかったのか

水槽の中で親に食われたのかは不明です。

今は2パーセント食塩水で育成してます。

ブラインをよく食べているので一安心です。

あと、昨日新しい水槽台が届きまして、

7月23日に届いていた40㎝ハイタイプ水槽

をやっとセットすることができました。

じつはこの水槽、届いたその日にセットしたのですが、

もともとあった水槽台(水槽専用ではない)がなんと重みで歪んでしまって(T.T)

そこで新しい水槽台を購入(水槽専用)した次第です。

この水槽では、25センチキューブに押し込めているバタフライフィッシュ

7月24日に長崎で購入したレオパード・クテノポマ、また、ポリプテルスかなにかを

混泳させようと思います。

レオパード・クテノポマは現在、エンゼルフィッシュなどとともに60センチ水槽

に泳いでいるのですが、こいつはタダものじゃありません。

普通、レオパード・クテノポマは人工飼料をすぐに食べないといいますが

翌日には、エンゼルフィッシュに怖気づくことなくフレークフードを

むさぼり食っていました。しかも、ミニキャットもすぐに食べるし・・・。

ペットショップでは冷凍アカムシを食べてたらしいのに。

やはり、ただものではない


↑水合わせ中

早すぎる死

↓の記事でご報告したグッピーですが、昨晩

水あたりを予防するためにエバルージュを添加したのです。

一応、水に溶いてから入れたんですが、一部が粉のまま水面に浮き、

それをグッピーついばまれてしましました・・・。

そして翌日、R.R.E全滅。ブルーグラス♂死亡という大惨事(T.T)

残されたのはブルーグラス♀2匹

一応子供はいるだろうからこの2匹を大切に育てようと思う。

しかし、R.R.E全滅は辛い・・・。

グッピーをいまさら始める

じつは前回紹介したレインボースネークヘッド

僕が台湾に修学旅行に行ってる間に飛び出して干物になっちゃいました。

ブログを更新した次の日、台湾に発ったのですがどうも

その日のうちに飛び出したらしいです。

スネークヘッドは空気呼吸もラビリンス器官のおかげで出来ちゃうので、

廊下を這いずり回り、リビングにまでとうたつしてそこで力尽きたらしいです。





その後迎え入れられたのがバタフライフィッシュ

かなり前から欲しかった魚なのですが、入荷時の状態が悪いことが多いので

今まで飼う機会がありませんでした。

しかし、今回、久山のP2でたまたま状態のいい個体を発見。即購入しました。

6月26日に購入したのでもう少しで1カ月ですかね?

いまのところ難なく育っています。

やっぱりカッコいいです。




そして今日、またまたお魚を迎えました。

今、35センチ水槽のハイフェソブリコン軍団
(ブラック・レッドファントム、レモンテトラ

を60センチのエンゼル水槽に移して、空いた水槽に導入したのが

ブルーグラス♂×1♀×2

R.R.Eブルーグラス♂×1♀×2です。

うちの学校では3年生は半年間かけてレポートを書かないといけないんですが

どうせなので、魚についてやろうと思い、25枚持ちそうなものそして実証実験の

できるものと考えてグッピーにしました。

そして選んだ品種がブルーグラスブルーグラスはメンデルの法則の反例である

不完全優性が遺伝の主体です。なので、ブルーグラス同士で仔を採ると

1:2:1でレッドグラス:ブルーグラス:ブラオが生まれます。

レポートの書きがいがありそうです。

しかも今回は同時進行でR.R.Eの遺伝についても調べようかと・・・。

まぁ、とりあえず早く仔が採れないと困ります。

ちなみにブルーグラス若松区にあるGUPPYというショップで

そして、R.R.Eは直方市のK2で購入。双方とも♀をおまけしてくれました。

帰宅後、水合わせをして水槽に放し、写真を撮影しました。

35センチ水槽がかなり苔生してるのできれいな写真ではないですが・・・。

〜〜梅雨の空に虹がかかる?〜〜<レインボースネークヘッド>

先日、レインボースネークヘッドをショップで購入しました。

去年のアクアライフ11月号をよんでからえ、いつか飼いたいと思ってました。

そして、行きつけのショップにたまたま入荷してるのを発見。

そこまで体色が奇麗な個体ってわけじゃないけど、超可愛いかったので即決。

1200円でした。んで、キャットと餌メダカを10匹飼って

からの25センチキューブをセットして投入しました。

水作りをせずに投入したので濁りが多いです。

んで、餌メダカですが一気に10ピき入れていたら全部食べられました。

これは、いくらなんでも食べすぎだとおもうんで、数日は餌を抜いて

消化不良を防ぎます。

アヌビアス・バルテリーの花

我が家の水槽ではなんとアヌビアス・バルテリーの花が咲きました。

水上で育成すると咲くことの多い花ですが、

水中ではそれほど多くは咲かないようです。

2週間前に花芽がでてきました。

水質の急変や株へのダメージがあった時に花芽が出るのではないかという考察が

ネットに出回ってましたが、そうではないようです。

水質の急変もここ数カ月見られませんし、アヌビアスのトリミングは花芽が出た後

に行っています。

水芭蕉みたいな花ですね

同じサトイモ科だし当然ちゃ当然ですけど・・・。

以下ウィキペディア水芭蕉から抜粋。

参考になるところ多いかも・・・。

湿地に自生し発芽直後の葉間中央から純白の仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる苞を開く。これが花に見えるが仏炎苞は葉の変形したものである。仏炎苞の中央にある円柱状の部分が小さな花が多数集まった花序(かじょ)である。開花時期は低地では4月から5月、高地では融雪後の5月-7月にかけて。

葉は花の後に出る。根出状に出て立ち上がり、長さ80cm、幅30cmに達する。



1つの肉質の花序(肉穂花序)には数十から数百の小花があり、それらすべてが雄蕊(ゆうずい)と雌蕊(しずい)を持つ両性花である。仏炎苞が開いた時点で、多くの小花は雌蕊が露出しており受粉可能である。雄蕊は花序の表面には現れていない。開花の後数日すると、花序の表面を押し上げるようにして雄蕊が出現し、多くの花粉を放出する。この際、自花受粉することがある。その後は雄蕊からの花粉の放出が続く。このように、最初は雌蕊だけが機能し、やがて雄蕊が機能を始めるという開花システムを「雌性先熟」と呼び、イネ科などの風媒花によく見られる。

受粉後、花序は大きく成長し、緑色の肉質の果穂(かすい)になる。種子が完熟した果穂は、ぼろぼろと崩れ、果肉をつけたままで種子が散布される。果肉は軽くスポンジ状であり、種子が水に流される(水散布)のを助ける。種子自体も軽く、水に浮く。種子は褐色で大きさ約5mmの半球型をしている。種子はしばしば野ネズミによって食害される。実生は条件の良い場所に定着すると3年程度で開花するまでに成長する。

種子には休眠性はなく、湿らせた状態で温度条件が良ければ簡単に発芽する。いっぽう乾燥に弱く、乾いた状態で貯蔵すると短期間のうちに死亡する。発芽率は高い。

また、大きく成長した個体の塊茎から、細長く短い地下茎が生じ、栄養繁殖することがある。栄養繁殖による子は親個体のすぐそばに見られるため、しばしば数個体がまとまって株立ち